風邪・ダイエット・高血圧・花粉症

カテキンの効果を試そう!

カテキンの摂取で期待できる代表的な4つの効果

風邪予防 ダイエット

カテキンの殺菌効果に注目!喉の痛みには「緑茶うがい」が効果的。

 

カテキンの種類の中でも「ガレート型カテキン」がダイエットに効果的。

 

高血圧 花粉症・アレルギー

高血圧だけでなく動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病対策にも使える!

 

数ある民間療法の中でも最も身近で効果を実感している報告も多い。

 

 

 

 

注目成分「茶カテキン」

古くから、お茶は体に良いとされ現代では、お茶の成分の一つ一つの作用が明らかになり、身体によい理由が科学的にも示されつつあります。
茶カテキンが虫歯予防、葉緑素などは口臭除去に効果があると聞かされると、手頃な値段の茶葉でいれた食後のお茶にも、ちょっと深みを感じるものです。

 

茶カテキンの正体

茶カテキンは、お茶に含まれるポリフェノールの一種。
単一の成分ではなく、エピカテキン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートなどを総称して「茶カテキン」と呼ばれています。
お茶のうまみ成分であるテアニンが低い温度(60℃程度)で溶けだすのに対して、渋みや苦みの成分である茶カテキンは高い温度(80〜90℃)で抽出されます。
熱いお湯で急いで入れたお茶に多少苦味を感じるのはこのためです。

 

体脂肪を低減する作用

茶カテキンは、近年「体脂肪が気になる方」の特定保健用食品の関与成分としても認められ、生活習慣病予防という点でも注目を集めています。
体脂肪を低減させるメカニズムとしては、肝臓にある脂肪を燃やす酵素(β酸化系酵素)を活性化させ、脂肪の燃焼やエネルギーの消費を促すからではないかと考えられています。
ただし、1日540mg程度の茶カテキンの継続摂取と、軽い運動を一緒に行うことが必要です。
茶カテキンは「摂るだけで脂肪が燃えるのではなく、効率よく燃やすことに役立つ成分」ということ理解し、上手に利用するようにしましょう。

 

カフェインの摂りすぎに注意

普通に入れたお茶1杯には、80〜100mg前後の茶カテキンが含まれていると言われています。
体脂肪を低減させるために必要な茶カテキン量540mgくらいなら、日常生活の中でも摂取できそうな量に思えるのですが、気をつけていただきたいことがあります。
お茶にはカテキンだけでなく、カフェインも一緒に含まれています。

煎茶

1杯中

15〜30mg

特定保健用食品のあるお茶

500ml中

80mg

 

カフェインが心配な人は

カフェインを摂りすぎると、眠れなくなったり、イライラしてしまったりするという体質の人がいます。
過剰摂取が続くと、カフェイン離脱頭痛を起こす可能性もあり、抗うつ薬や喘息の治療薬など、服用中の薬剤によっては、その作用や症状に影響を及ぼすことも考えられます。
日常的にお茶を飲む程度であればまず過剰摂取になるほどのカフェイン量を超えることはないので心配はありません。
しかし、個人差があるため、カフェインに敏感な人は「低カフェインの緑茶」や「茶カテキンサプリメント」を選んだりするのも良いでしょう。

 

⇒良質なカテキンを美味しく摂る方法とは!?

 

 

 

●緑茶の効果が体に良い理由とカテキンの種類●
カテキンは「エピカテキン」「カテキン」「ガロカテキン」などを総称してカテキン類と呼ばれています。
広い意味では「タンニン」とも言われていますが、タンニン(縮合型、及びエステル型のカテキンを分子内に含む高分子化合物)と異なり、フラバン3オールを基本骨格とする、低分子化合物を示すこともあります。
茶葉にはエピカテキン(EC)1〜3%と、その没食子酸エステル(ECG)3〜6%、エピガロカテキン(EGC)3〜6%とその没食子酸エステル(EGCG)7〜13%、およびその立体異性体であるカテキン(C)1〜2%、ガロカテキン(GC)1〜3%の計6種、総量16〜33%(乾燥重量当たり)が含まれています。
いずれも強い抗酸化作用を示すほか、とくにエピカテキンやエピガロカテキン類は抗癌、抗菌、抗動脈硬化作用など様々な生物活性をもちます。
緑茶 効果が体に良いといわれているのは、こう言った理由があったからなのですね。